桑名の花火
桑名市水郷花火大会2023
先日、2023年7月29日に桑名水郷花火大会が開催されました。
コロナが明けて、久しぶりの花火。
事務所屋上で見る従業員と、現地まで見に行く従業員とに分かれて、
それぞれ楽しみました。
屋上では少し風も吹いていて、暑いけど、暑すぎではなく
トイレ渋滞もなく、ゆったりと花火を見ることができて快適でした。
水上花火は流石に見られないし、マンションや電柱の影も花火にかぶっていはいましたが、作者には十分でした。
現地まで見に行った従業員も、屋台から離れた場所では風がすこしあって花火が大きくて、よかったと言っていました。
ただ、熱中症で救急搬送された方もいたみたいです。
同日、隅田川の花火会場には100万人を超える観客が集まったと報道で知りました。
日本人はやっぱり、暑くても、人が多くても、夏に花火を見ることが
風物詩として沁みついているんですね。
そもそも本来花火は、お盆の時期に魂の鎮魂のために打ち上げられるものと聞いたことがあります。
ですが、年々お盆の時期は暑くなってきているので、
体調を崩さないためにも、もう少し涼しい時期にずらして開催してもらいたい気もしちゃいます。
何はともあれ、花火は綺麗で見られてよかったです。
今週はお待ちかねの『くわな石取祭』です。
夏はまだまだ、イベント沢山で楽しみです。